生物物理若手の会

輪読会

生物物理若手の会では，有志による輪読会を行っています。本輪読会は「生物物理若手の会輪読会」として，日本生物物理学会の「(サブグループ)」に採択されています。サブグループは2021年度から設けられた，小中規模のグループ活動やミーティングを支援する制度です。

2021年度は日本生物物理学会から，運営費として5万円の補助を賜り、輪読会参加者の皆様の教材費購入の支援に使わせていただきました。2022年度は、後期(10月頃から半年間)に輪読会が開催されます。本輪読会に興味がある方は，主催者 (theory.of.cell(at_mark)gmail.com) にまでご連絡ください。また，本輪読会にて扱ってほしい題材がございましたら，随時ご連絡くださると嬉しいです。
　

活動履歴 [上ほど新しい]
　 (書面をクリックすると出版社のサイトに飛びます)

2021年10月～2022年1月
　「理論生物学概論」(共立出版)

2021年4月～2021年8月
　「数でとらえる細胞生物学」(羊土社)

2020年9月～2021年2月
　「細胞の理論生物学　ダイナミクスの視点から」(東京大学出版会)