タイムテーブル |
---|
8月25日(木) -14:00 受付 14:00-14:30 開校式 14:30-17:30 オープニングセッション 17:30-18:45 夕食 19:00-20:00 グループ・ディスカッション 20:00-21:30 ポスターセッション 8月26日(金) 9:00-11:30 メインシンポジウム1 11:30-12:30 昼食 12:45-15:15 メインシンポジウム2 15:30-18:00 メインシンポジウム3 18:00-19:15 夕食 19:30-21:00 ポスターセッション 8月27日(土) 9:00-11:30 分科会1 11:30-12:30 昼食 12:45-15:15 分科会2 15:15-18:00 分科会3 18:15-19:30 若手口頭セッション 19:30- 懇親会 8月28日(日) 10:00-12:30 クロージングセッション 12:30-12:45 閉校式 12:45-13:30 昼食 13:30- 解散 「生物物理若手の会第51回夏の学校」は、上記のプログラムでの実施を予定しております。 今後変更の可能性がございますが、予めご了承ください。
|
グループディスカッションとは |
---|
用意された食べ物や飲み物を交えながら、A4用紙1枚で自己紹介及び研究紹介を行っていただくセッションです。 4-6人程の少人数で、1人5分程度話していただきます。短時間でたくさんの人の研究内容が把握できますし、 自分の研究を気軽に発表していただくことができます。このセッションをきっかけに、共同研究が始まるかもしれません。 学部生は、自分がなぜ今いる研究室を選んだか、今後こんな研究がしたいなど、なんでもけっこうです。 参加される方はグループディスカッション用のA4用紙1枚を印刷して持参してください。 実行委員が作成したサンプルを用意しました。参考にしてください。 グループディスカッションサンプル1(PDF) グループディスカッションサンプル2(PDF) グループディスカッションサンプル3(PDF) グループディスカッションサンプル4(学部生用)(PDF)
|
講演一覧 |
---|
オープニングセッション 「時間の生命科学」 上田 泰己 先生(理化学研究所) メインシンポジウム 「生物における運動とエネルギーの物理 −実験と理論の調和−」 メインシンポジウムでは、講師の先生方から「宿題」をいただきました。「宿題」に答えてから講義を受けることで、 講演内容をより深く理解することができるでしょう。 下のファイルをダウンロードし、事前に目を通すことをおすすめします。 メインシンポジウム1 「キネシン型分子モーターの運動機構」 岡田 康史 先生(東京大学) メインシンポジウム2 「細胞建築学:細胞内空間の隠れた秩序の理解をめざして」 木村 暁 先生(遺伝学研究所) メインシンポジウム3 「いきいきした状態の物理学を目指して」 澤井 哲 先生(東京大学) 分科会 分科会1A 「オプシンをモデルとした生物物理的実験進化学:機能解析から多様性解析へ」 七田 芳則 先生(京都大学) 分科会1B 「1分子イメージング顕微鏡の開発開始から20年」 原田 慶恵 先生(京都大学) 分科会2A 「全原子計算による蛋白質の自由エネルギー地形の算出 −−− 50残基超の蛋白質や天然変性蛋白質を例に −−−」 肥後 順一 先生(大阪大学) 分科会2B 「生体分子の溶液物性の熱力学―部分モル体積は何を語るか―」 山中 美智男 先生(九州大学) 分科会3A 「遺伝子の機能推定」 木下 賢吾 先生(東北大学) 分科会3B 「Turing Patternとそれを実現する分子細胞メカニズム」 近藤 滋 先生(大阪大学) クロージングセッション 「研究者のキャリアパスを考える」
関 さと子 先生((株)テンプスタッフ) ※予定は変更される場合もございますので、ご了承ください。 ※予稿・宿題及びグループディスカッションの例は、準備でき次第順次公開していきます。なお、閲覧するにはパスワードが必要です。参加登録が完了した方にはメールでご連絡差し上げます。 |