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Topics(2011年9月5日更新) |
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生物物理若手の会第51回夏の学校は無事終了しました。 参加者の皆様、夏の学校へのご参加ありがとうございました。 来年度の夏の学校については、若手HPや若手MLにてアナウンス予定です。
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講師の先生方 |
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・メインシンポジウム 澤井 哲 先生(東京大学) 岡田 康志 先生(東京大学) 木村 暁 先生(国立遺伝学研究所) ・オープニングセッション 上田 泰己 先生(理化学研究所) ・分科会 肥後 順一 先生(大阪大学) 木下 賢吾 先生(東北大学) 七田 芳則 先生(京都大学) 原田 慶恵 先生(京都大学) 山中 美智男 先生(九州大学) 近藤 滋 先生(大阪大学) ・クロージングセッション 関 さと子 先生(テンプスタッフ) |
夏の学校とは |
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生物物理夏の学校とは? 生物物理夏の学校(通称夏学)は、毎年夏に全国から生物物理若手研究者が集い、 そんな夏学も50周年の節目を迎えました。 今年の夏学が目指すもの 今年は、メインシンポジウムテーマに「生物における運動とエネルギーの物理 ‐実験と理論の調和‐」を掲げました。生命現象を理解する上で重要な問題の一つに、生物がエネルギーをどのように作り出し、また、それを利用して運動を生じるか、があげられます。 一方、分科会にはテーマを設けず、様々な分野の先生方にご講演していただきます。普段触れる機会の少ない分野の話を聴講することで、分野横断的な知識の交流をしてもらいたいと考えています。 若手研究者の皆さんにも、ポスター発表やグループディスカッションを通して |