トピックス(7月30日更新)

!!!重要!!!

一般参加者の皆様宛に、7月29日付で生物物理夏の学校に関する連絡事項という題名のメールを配信致しました。

そちらには、開催当日のバスの案内・予稿PDFダウンロード用のパスワード・服装や持ち物などに関する重要な情報を記載しておりましたので、まだお受け取りになっていない方がいらっしゃいましたら、至急その旨を記載して田村(tam(at)mail.sci.hokudai.ac.jp)宛にご連絡下さい。

お手数をお掛けして恐縮ですが、よろしくお願い致します。

夏の学校とは?

私たち生物物理若手の会が主催するこの「夏の学校」は、さまざまなバックグラウンドの若手研究者が全国から集い、ともに学び、ともに議論し、知識と交流を深めるための研究会です。

ご所属/ご研究分野は全く問いませんので、生物物理学会にご所属でない方も、生物や物理を扱っていない方も、「自称若手」の方であれば、お気軽にご参加いただけます。

本年度夏の学校では、生命の最小単位である「細胞」に焦点をあてます。細胞の動態や機能は未解明な点だらけです。メインシンポジウムでは、細胞レベルで起こる美しくも不思議な生命現象と、その理解への挑戦について学びます。そして分科会では、それらの生命現象を紐解くためのベースとなる技術や知識を学びます。そして、参加者の広いバックグラウンドを生かし、互いの知識を交錯させ、ブレインストーミングし、新たな課題や新たな技術を導きだすことが究極的な狙いです。

また、会場である「支笏湖ユースホステル」は、自然あふれる国定公園の中にあり、静穏かつ冷涼な環境で、学問に勤しむには最適な場所であると確信しております。

この夏の学校が、いずれ生物物理の第一線を担う若手研究者同士が将来共同研究などを始めるきっかけとなれば、私たちにとってこれ以上ない喜びです。

詳細はウェブサイトに随時アップする予定です。参加登録もウェブサイト上で行いますので、ぜひこのウェブサイトをブックマークに登録して下さい。

実行委員長 田村 和志

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